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会社概要

商号
株式会社 一休庵
代表者
代表取締役 上川悟史
設立年月日
昭和54年5月10日
資本金
4,900万円
決算期
年1回(10月)
役員
取締役会長 上川 譲
代表取締役 上川 悟史
取締役管理本部長 谷田 泰一
取締役 上川 ミネ子
従業員数
社員
50人
パート・アルバイト
約250人
主要取引銀行
滋賀銀行 多賀支店
営業内容
神社仏閣の観光地における食事の提供と
土産品の販売及び外食関連事業
関連会社
有限会社 うえかわ
資本金:300万円
営業内容:酒類小売、贈答品販売、食品販売

店舗一覧

本社
〒522-0254
滋賀県犬上郡甲良町池寺1‐20
TEL:0749-38-3851

一休庵豆の木茶屋
〒529-1202
滋賀県愛知郡愛荘町松尾寺874 金剛輪寺内
TEL:0749-37-2670

一休庵多賀店
〒522-0341
滋賀県犬上郡多賀町多賀598
TEL:0749-48-1955

カルビ屋大福 八日市店
〒527-0013
滋賀県東近江市東中野町303
TEL:0748-20-1717

カルビ屋大福 野洲店
〒520-2362
滋賀県野洲市市三宅2305
TEL:077-518-0002

うなぎ・ひつまぶし 炭櫓
〒523-0856
滋賀県近江八幡市音羽町26
TEL:0748-31-3325

うなぎ・ひつまぶし 炭櫓 京都四条河原町店
〒600-8001
京都府京都市下京区四条通河原町東入真町68
住友不動産京都ビル8F
TEL:075-254-8006

京の台所 月の蔵人
〒612-8047
京都府京都市伏見区上油掛町185-1
TEL:075-623-4630

うなぎ 玄‐KURO‐
〒612-8047
京都市伏見区上油掛町185-2(月の蔵人内)
TEL:075-366-9655

社長

mission

~私たちに与えられた使命~

全ての従業員の物心両面の幸福を追求し、
「食」を通じて世界中を笑顔で溢れさせます。

vision

~私たちが目指す会社の理想像~

1.地域で一番働きたい会社を作る。
2.全ての店舗を「地域一番店」にする。
3.経常利益率10%を確保する。

value

~私たちが大切にすべき価値観~

1.「安心」「安全」を追求しよう。
2.笑顔で仕事を楽しもう。
3.仲間を大事にしよう。
4.ワクワクするお店を作ろう。
5.誰からも愛される人になろう。
6.どんなリクエストにも「はい」と応えよう。
7.誰よりも努力、勉強しよう。
8.いっぱい失敗しよう。

沿革

昭和13年
犬上郡甲良町池寺にて酒類小売業を始める。
昭和48年 5月
犬上郡甲良町池寺の国道307号線沿いに写真と大衆食堂の営業開始。
昭和49年 8月
湖東三山・金剛輪寺にて観光写真の営業開始。
昭和50年 10月
湖東三山・金剛輪寺内で『一休庵豆の木茶屋』オープン。食堂と土産品の販売。
昭和51年 5月
湖東三山・西明寺にて土産品の販売と観光写真の営業開始。
昭和52年 5月
大本山・永源寺門前にて土産品販売店オープン。
昭和54年 5月
『株式会社 一休庵』を設立。資本金700万円。
昭和54年 9月
湖東三山・西明寺門前にて食事と土産品販売の店『一休庵』オープン。食事収容人員120名(現在の一休庵そば道場)
昭和56年 6月
湖東三山・西明寺門前『一休庵』を増築。収容人員200名。
昭和57年 4月
大本山・永源寺『瑞石会館』の営業開始。宿泊と料理飲食。
昭和57年 5月
『有限会社 うえかわ』を設立。資本金150万円。酒類小売、贈答品販売及び食品販売部門を法人化。
昭和57年 9月
『株式会社 一休庵』増資。資本金1,750万円。『一休庵』第3次増築。収容人員500名。
昭和58年 10月
大本山・永源寺『瑞石会館』を大改装し、施設名を『永源寺会館』と改め、営業開始。収容人員400名。宿泊人員50名。
昭和60年 4月
京都東山・真言宗智山派総本山智積院境内の智積院会館内で料理飲食及び土産品販売『一休庵智積院会館店』の営業開始。
昭和60年 9月
多賀大社門前に麺類を主とした一休庵多賀店『柏葉』の営業開始。
昭和61年 10月
湖東三山・西明寺門前に結婚式場、総合宴会場、食事処及び土産品販売の『一休庵本館』を新築オープン。収容人員500名。
昭和63年 8月
JR米原駅西口・滋賀県立文化産業会館内『レストランぷろむなーど』を一休庵米原店としてオープン。収容人員100名。
平成元年 1月
東京海上火災保険の代理店『ユーアイ株式会社』を関連会社として設立。資本金300万円。
平成 2年 8月
株式会社 一休庵、資本金3,500万円に増資。
平成 4年 6月
うえかわ酒店を会員制ディスカウント店として営業形態を変更。
平成 5年 11月
一休庵本館前にグループ本部事業所を新築。1階麺類食堂、2階本事務所として営業開始。
平成 5年 12月
彦根市巡礼街道沿いに酒のディスカウント『バッカス大橋酒店』をオープン。
平成 6年 6月
従来の『酒のディスカウント・バッカス』を甲良町在士に新設された『ショッピングセンターアイム』内に移転オープン。
平成 6年 7月
有限会社 うえかわ、資本金300万円に増資。
平成 7年 7月
別館にて『そば道場』営業開始。
平成 8年 3月
日野町松尾に酒のディスカウント『バッカス日野店』をオープン。
平成 9年 1月
長浜市内黒壁に漬物・湖魚・佃煮販売の店『浜いち』オープン。
平成10年 4月
そば道場、リニューアルオープン。収容人員350名。
平成11年 5月
彦根市内に『うまいもん屋あぐら彦根店』オープン。
平成12年 2月
株式会社 一休庵、資本金を4,900万円に増資。
平成12年 10月
八日市市内に『カルビ屋大福 八日市店』オープン。
平成12年 12月
草津市内に『うまいもん家あぐら草津店』オープン。
平成13年 8月
守山市内に『熱烈タンタン麺一番亭守山店』オープン。
平成13年 9月
犬上郡豊郷町に『熱烈タンタン麺一番亭豊郷店』オープン。
平成13年 12月
八日市市内に『うまいもん家あぐら八日市店』オープン。
平成14年 3月
八日市市内に『熱烈タンタン麺一番亭八日市店』オープン。
平成14年 7月
京都市伏見区内に『京の台所 月の蔵人』オープン。湖南市内に『うまいもん家あぐら甲西店』オープン。
平成14年 10月
近江八幡市内に『熱烈タンタン麺一番亭近江八幡店』オープン。近江八幡市内に『うなぎ・ひつまぶし 炭櫓(すみやぐら)』オープン。
平成15年 4月
坂田郡山東町ルッチプラザ内に『一休庵ルッチプラザ店』オープン。
平成15年 7月
野洲市内に『カルビ屋大福 野洲店』オープン。『うまいもん家あぐら草津店』リニューアル。
平成16年 3月
『うまいもん家あぐら草津店』店名を『ご馳惣ダイニングはなれ草津本店』に変更してリニューアル。
平成16年 7月
『熱烈タンタン麺一番亭竜王店』を㈱ダイムに業務委託。
平成16年 8月
『熱烈タンタン麺一番亭豊郷店』を㈱ダイムに業務委託。『熱烈タンタン麺一番亭守山店』を㈱ダイムに業務委託。
平成16年 10月
『熱烈タンタン麺一番亭近江八幡店』を『鉄板鍋づくし近江八幡店』としてリニューアル。
平成17年 1月
『熱烈タンタン麺一番亭八日市店』閉店。
平成17年 10月
『一休庵ルッチプラザ店』閉店。
平成18年 3月
八日市市内に『サクサクとんかつとことんトン豚八日市店』オープン。
平成18年 9月
京都伏見区内に『京町おくど十二屋』オープン。
平成18年 10月
京都左京区内に『一休庵大原三千院店』オープン。
平成19年 2月
『サクサクとんかつとことんトン豚八日市店』『うまいもん家あぐら八日市店』2店舗を㈱マサキインターナショナルに業務委託。
平成19年 11月
うまいもん家あぐら彦根店を『彦根一休庵』にリニューアル。
平成19年 11月
彦根市ビバシティー内に『Cocoan』オープン。
平成20年 12月
代表交代 上川譲 → 上川悟史
平成21年 1月
『一休庵永源寺会館店』閉鎖
平成21年 2月
『一休庵三千院店』閉鎖
平成21年 3月
『甲西一休庵』『ご馳走ダイニングはなれ草津本店』閉鎖
平成28年 4月
『京町おくど十二屋』を『京町肉どころ 十二屋』にリニューアル。
平成28年 7月
『うなぎ・ひつまぶし 炭櫓(すみやぐら)京都四条河原町店』オープン。
平成29年 12月
『一休庵智積院会館店』閉鎖
令和3年 1月
『京町肉どころ 十二屋』閉店
令和3年 6月
『うなぎ 玄‐KURO‐』伏見区月の蔵人内に開店。

message
社長メッセージ

「食」を通じて、
たくさんの「幸せ」を作り出す。

社長

幼少の頃、「外食しよう」となると、目を輝かせて喜んでいました。お店に行く前から「何を食べようか?」とソワソワし、それこそ前の日からドキドキワクワクしていたことを今でも覚えています。そして、そのような子どもの姿を見ることは、大人にとっても最上級の喜びなのでしょう。目をキラキラと輝かせて食事をするお子様を、親御さんが優しい眼差しで見守る。そのような風景を、私どもの店舗で何度となくお見かけしました。もちろん、お子様だけでなく大人にとっても外食は楽しいものです。多くのお客様が、お客様同士やスタッフとの会話を楽しみ、笑顔で食事をされています。飲食店は人が楽しむ場所であり、楽しくなければ外食とは言えません。私ども「株式会社 一休庵」では、スタッフ1人ひとりがお客様に楽しんでいただくために何ができるのかを考え、行動し、お客様に幸せを感じていただけるひとときを作り出そうと、日々創意工夫を重ねております。

社長

私たちは、このような店を「地域一番店」と呼んでおり、全ての店舗を「地域一番店」にすることを最大の目標に掲げて、店作り、人作りに励んでおります。

“最高級の食材を仕入れて、最上級の教育を受けたスタッフを揃えれば、最高のおもてなしができる。”確かにそうなのかもしれませんが、それが全てではないと考えています。与えられた環境の中で、一人ひとりが最善を尽くし、“お客様の思い出の一瞬一瞬をより幸せなひとときにしたい”という強い想いを持ったスタッフこそが、「地域一番店」作りには欠かせないと信じています。

そして弊社には、そんなすばらしいスタッフたちがたくさんいます。素敵な仲間とともに「食」を通じて、一人でも多くのお客様の幸せなひと時を作り出し、たくさんの笑顔に囲まれて仕事ができることを誇りに、100年後も「地域一番店」として皆様から愛していただける店作りに挑戦して参ります。

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