池寺溜池に桜を植えました
秋になると、湖東三山のひとつ「西明寺」には多くの人が訪れます。
境内を染める紅葉は息をのむほど美しく、
毎年たくさんの方がその景色を楽しみにされています。
でも、その門前にある小さな溜池——「池寺溜池」のことは、
あまり知られていないかもしれません。

きっかけは、1人のおじさんのつぶやきでした。
「ここに桜がパーって咲いてたら、秋だけじゃなくて春もみんなの心を癒す場所になるよね」
何気ない一言でした。
でもその言葉には、この場所への愛着と、
訪れる人への思いやりがぎゅっと詰まっていました。
その小さなつぶやきが、プロジェクトを動かしました。
そして今年、池寺溜池に桜の木が20本植えられました。


まだ若い木々は、今はひっそりと立っています。
花を咲かせるのは、もう少し先のこと。
でも数年後の春、この溜池のほとりに桜が一斉に咲き誇る日が来ます。

その日、ここに集まった人たちが、
笑顔でお酒を酌み交わしている。そんな光景が、もうはっきりと目に浮かんでいます。
秋の紅葉だけじゃない。春の桜も楽しめる場所へ。
西明寺の門前が、一年を通じてみんなの心を癒すスポットになる日を目指して。このプロジェクトは、ゆっくりと、でも確かに動き出しました。
数年後、ここで花見をしましょう。
一緒に、春を待ちましょう🌸
